レポート生成を使う
連携中の広告媒体の実績を Google スプレッドシートまたは PowerPoint のレポートにまとめる手順です。AI コメントの追加、Excel でのダウンロード、毎週・毎月の定期レポートと自社テンプレートの登録も説明します。
著者: Cascade
レポート生成では、連携中の広告媒体の実績をレポートにまとめられます。形式は Google スプレッドシートまたは PowerPoint です。毎週・毎月の定期レポートを設定すると、自動で生成してチャットに通知します。
左メニューの[分析]>[レポート生成]から開きます。
できること
項目 | 内容 |
|---|---|
レポートを生成 | 期間と形式を選んで、その場でレポートを作ります。 |
定期レポート設定 | 毎週または毎月、決めた期間のレポートを自動で作ります。 |
PowerPoint テンプレート | 自社の資料を登録し、その表紙・枠・配色でレポートを出します。 |
AI レポート | 実績に対する AI のコメントを加えます。1 クレジットを使います。 |
一覧 | 作ったレポートを開く、Excel でダウンロードする、削除します。 |

ご利用にあたっての前提
レポート生成は Business プランでご利用いただけます。
生成、定期レポートの設定、テンプレートの登録はオーナー・管理者・編集者ができます。
Google スプレッドシートで出すには、Google Drive との連携が必要です。生成時に未連携なら案内が表示されます。
PowerPoint で出す場合、Google Drive の連携は不要です。
データの取得範囲は直近 90 日までです。
レポートの内容
レポートには次の内容が入ります。前期比は、本体の完成後に順次追記されます。
媒体ごとの実績
キャンペーン別・広告グループ別の内訳と前期比
クリエイティブ別の画像・実績・前期比
検索語句別の実績と前期比
AI レポートを付けた場合、行ごとの AI コメント
操作手順
1. レポートを生成する
[レポートを生成]を押します。
「レポートタイトル」を入力します(120 文字まで)。
「出力形式」で Google スプレッドシート または PowerPoint を選びます。
PowerPoint の場合は「テンプレート」で Cascade 製か、登録した自社の資料を選びます。
「取得範囲」で期間を選びます。初期値は直近 30 日です。
AI のコメントを付ける場合は「AIレポート出力」にチェックを入れます。残りクレジットが表示されます。
[生成]を押します。「レポートの生成を開始しました。」と表示されます。
スプレッドシートを選んで Google Drive が未連携の場合、「Google Drive連携」の案内が表示されます。[Google Driveと連携する]を押して連携してから生成します。
完了すると「レポートの生成が終了しました。」と表示され、一覧に追加されます。

2. レポートを開く・ダウンロードする
「開く」: スプレッドシートは新しいタブで開きます。PowerPoint はファイルをダウンロードします。
「Excel」: スプレッドシートを Excel 形式でダウンロードします。Google アカウントが無いメンバーもここから受け取れます。
「共有」: スプレッドシートを共有できなかったメンバーがいると、警告が表示されます。
「削除」: レポートを削除します。元に戻せません。
一覧には 形式、ファイルサイズ、期間、媒体、AIレポートの有無、作成日、作成者が表示されます。「レポートタイトルで検索」で絞り込めます。
3. 定期レポートを設定する
[定期レポート設定]を押します。
[定期レポートを追加]を押します。
「レポートタイトル」を入力します。
「頻度」で 毎週(曜日を選ぶ)または 毎月(1〜28 日を選ぶ)を設定します。
「対象期間」を選びます。
「出力形式」と、PowerPoint の場合は「テンプレート」を選びます。
AI のコメントを付ける場合は「AIレポート出力」にチェックを入れます。
[保存]を押します。
対象期間 | 内容 |
|---|---|
前週(月曜〜日曜) | 実行日の前の週 |
前月 | 実行日の前の月 |
今月(1日〜前日) | 実行月の 1 日から前日まで |
直近7日間 / 直近14日間 / 直近30日間 | 実行日の前日までの日数分 |
生成と通知は、日本時間の朝 8 時頃に行われます。完了すると、連携済みのチャット(Slack / Chatwork / Teams)に通知します。スプレッドシートは編集者以上のメンバーに共有され、PowerPoint は一覧からダウンロードします。
定期レポートは 1 プロダクトにつき 10 件まで設定できます。一覧のスイッチで有効・無効を切り替え、編集・削除もできます。クレジットが足りないときは、AI レポートだけが省かれ、レポート自体は作られます。


4. PowerPoint テンプレートを登録する
[PowerPoint テンプレート]を押します。
[PowerPoint を登録]で自社の資料(pptx)を選びます。50MB・60 枚までです。マクロを含む資料は登録できません。
解析が終わると「登録済み」になり、生成と定期レポートの「テンプレート」で選べます。
テンプレートは 1 プロダクトにつき 1 件です。差し替えるには新しい資料を登録します。定期レポートが使っているテンプレートは削除できません。

こんなときは
症状 | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
「Google Driveの認証が切れました。再連携してください。」と出る | Google Drive の連携が切れています。 | 案内に従って[Google Driveと連携する]を押し、連携し直してください。 |
生成が失敗した | 媒体が未連携、期間内に配信が無い、媒体から取得できない、クレジット不足のいずれかです。 | 表示された理由を確認し、連携・期間・クレジットを直して再度生成してください。 |
「共有」に警告が出る | メールアドレス未登録、Google アカウントが無い、共有が許可されていないメンバーがいます。 | 該当のメンバーには「Excel」からダウンロードして渡してください。 |
「Excel」で「仕上げ中です。数分後にお試しください」と出る | 前期比などの追記がまだ終わっていません。 | 数分待ってから再度押してください。 |
Excel をダウンロードできない | ファイルが 10MB を超えています。 | 期間を短くして生成し直してください。 |
[定期レポートを追加]が押せない | 設定が 10 件に達しています。 | 不要な定期レポートを削除してください。 |
テンプレートを削除できない | 定期レポートが使っています。 | 定期レポートのテンプレートを Cascade 製に変えてから削除してください。 |
[レポートを生成]が表示されない | 閲覧者でログインしています。 | オーナー・管理者・編集者に生成を依頼してください。 |
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