売上トレンド
ECストアの粗売上・純売上・返品額・注文数を時系列グラフで一覧できる、売上分析のメイン画面の使い方を解説します。期間を切り替えてトレンドを把握でき、合計タブでは媒体ごとの内訳も確認できます。
著者: Cascade
売上トレンドを使うと、EC ストアの売上推移を時系列で確認できます。粗売上・純売上・返品額・注文数を 1 つの折れ線グラフに重ねて表示し、傾向と異常値を素早く把握できます。客単価は上部のカードで確認できます。左メニューの[EC]>[売上分析]から開きます。

確認できる指標
カードの上部に、期間内の合計値が 5 枚のカードで表示されます。
指標 | 内容 |
|---|---|
粗売上 | 割引・返品を差し引く前の合計売上金額 |
純売上 | 粗売上から返品・割引を差し引いた実質的な売上金額 |
返品額 | 返品・返金された金額の合計 |
注文数 | 選択期間中に確定した注文の合計件数 |
客単価 | 1 注文あたりの平均売上 |
各カードには、同じ長さの前期と比べた増減(前期比)と、前年の同じ期間と比べた増減(前年同期比)が表示されます。前年同期のデータが無い期間や、前年同期の値が 0 のときは「-」になります。
純売上と返品額を取得できるのは Shopify・Shopline・TikTok Shop・スマレジです。BASE・カラーミーショップ・Amazon Sales・楽天市場・Yahoo!ショッピング・Qoo10 では粗売上だけが表示されます。合計タブに非対応のストアが 1 つでも含まれると、合計でもその指標は表示されません。
ご利用にあたっての前提
Business プランでご利用いただけます。オーナー・管理者・編集者・閲覧者が閲覧できます。
[設定]>[外部連携]で EC ストアまたはスマレジを連携していること。
操作手順
1. [EC]>[売上分析]を開き、ストアのタブを選ぶ
売上トレンドは売上分析ページの最上部に表示されます。
2. 期間を選ぶ
画面右上の期間選択から表示範囲を切り替えます。既定は「直近14日」です。
3. グラフで推移を確認する
グラフ要素 | 内容 |
|---|---|
横軸 | 日付 |
左 Y 軸 | 金額(粗売上・純売上・返品額) |
右 Y 軸 | 件数(注文数) |
目標(日割り) | 売上目標を設定していると、月の目標を日割りした点線が重なります |
ホバー | 該当日の正確な値を表示 |
4. 売上目標と比べる
売上目標を設定していると、売上トレンドの下に「売上目標」カードが表示されます。月初から前日までの売上を月の目標と比べた達成率と、今のペースが月末まで続いた場合の着地予測を確認できます。目標の設定は合計タブの売上目標カードで行い、月ごとに合計と媒体別の目標を入力します。数値は前日までの実績で、毎朝の集計に加えて売上データの同期の完了時にも更新されます。
5. 合計タブで媒体ごとの内訳を確認する

複数のストアを連携している場合、合計タブではグラフの下に「媒体別内訳」が表示されます。ストアごとに期間内の売上と「構成比 ◯% / 注文 ◯ 件」を確認できます。合計は日本円の連携だけを合算し、通貨が異なる連携や未取得の日がある連携は注記とともに除かれます。
ストアごとの補足
スマレジでは、売上トレンドの下に「店舗別」カードが表示され、店舗ごとの純売上・構成比・返金額・客数・会員率を確認できます。
Amazon Sales のベンダー(1P)では、「購入者区分」「販売プログラム」の切り替えで内訳を絞り込めます。

