在庫数
ECストアで販売中の商品ごとに、現在の在庫数と平均日次販売数から算出した在庫残日数を一覧できる分析カードです。在庫が尽きるまでの目安で並べ替え、発注タイミングの判断にご活用いただけます。
著者: Cascade
在庫数を使うと、EC ストアの商品ごとの在庫量と、在庫が尽きるまでの目安を確認できます。在庫切れの兆候や過剰在庫を早めに把握し、補充のタイミングを判断する材料が得られます。左メニューの[EC]>[商品分析]から開きます。

確認できる指標
列 | 内容 |
|---|---|
商品名 | 商品の名称 |
在庫数 | 現在の在庫数量 |
販売価格 | Amazon Sales でのみ表示。在庫のある SKU が複数の価格を持つ場合、最安値に「〜」を付けて表示します |
平均日次販売数 | 選択期間における 1 日あたりの平均販売数 |
在庫状況 | 在庫数 ÷ 平均日次販売数で求めた在庫残日数を、状態で表示 |
Amazon Sales のベンダー(1P)では、「未納の発注数量」「売り切り率」「未納の発注書」「最短の納品期限」の列も表示され、納期を過ぎた発注書には「納期超過」が付きます。
在庫状況 | 目安 |
|---|---|
残り◯日 | 在庫残日数が 14 日未満 |
2週間以内 | 在庫残日数が 14 日以上 21 日未満 |
1ヶ月以内 | 在庫残日数が 21 日以上 30 日未満 |
在庫切れ(取り寄せ中) | 在庫が無く、取り寄せ待ちの商品 |
在庫少 | 在庫残日数が 30 日以上 90 日未満 |
十分 | 在庫残日数が 90 日以上 |
行の背景色も状態に合わせて変わるため、危険な商品を一目で見つけられます。
ご利用にあたっての前提
Business プランでご利用いただけます。オーナー・管理者・編集者・閲覧者が閲覧できます。
[設定]>[外部連携]で EC ストアを連携していること。楽天市場は RMS 側で在庫 API 利用設定が必要です。
操作手順
1. [EC]>[商品分析]を開き、ストアのタブを選ぶ
在庫数のカードは、商品分析ページ(商品単位の実績をまとめたページ)にあります。
2. 期間を選ぶ
平均日次販売数は、選択した期間の販売実績から計算されます。
3. 在庫状況を確認する
列見出しをクリックすると、在庫数・平均日次販売数・在庫状況で並べ替えられます。在庫状況の順に並べると、上から補充の優先度を決められます。
4. 商品を絞り込む
表の上の[フィルター]から、商品名と在庫状況で絞り込めます。一覧は 1 ページ 10 行です。
5. Amazon の広告を在庫と連動させる
Amazon Sales のタブでは、カードの見出しにある[広告ガード設定]から次の 2 つを設定できます。
在庫連動ガード: 日次の在庫データと販売ペースから在庫切れが近い商品を検知します。動作モードは「オフ」「通知のみ」「自動停止・再開」で、「停止判定の在庫日数しきい値」以下になった商品が対象です。自動停止・再開では、該当商品の Amazon の商品広告を自動で一時停止し、在庫が回復したら再開します。再開するのはこのガードが停止した広告だけです。ベンダーでは、Amazon が保有する「購入できる数」(1 時間ごとに更新)で判定します。
カートボックス獲得率(Buy Box)低下アラート: 自社が「カートに入れる」ボタンに選ばれる割合が大きく下がった商品と、割合が戻った商品をチャットに通知します。広告設定は変更しません。
ご利用時の注意
楽天市場で「楽天市場の在庫分析を表示できません」と表示される場合は、楽天 RMS の在庫 API 利用設定が必要です。連携情報が古い場合は、[設定]>[外部連携]から再連携してください。楽天市場の在庫数は、受注明細の保持期間(直近 90 日)に収まる期間でのみ表示されます。
Amazon で「在庫データを同期中です」と表示される場合は、1 日 1 回の同期が完了するまでお待ちください。
Shopify で集計除外設定をしていると、除外したコレクションの商品は一覧に表示されません。

