広告動画を生成する
動画生成では、商品ページの URL と商品画像から、ナレーション広告・アバタートーク・試着・商品単体の 4 種類の広告動画を AI が作成します。作り方の選び方、入力項目、構成案の確認、字幕の編集、クレジットを説明します。
著者: Cascade
動画生成を使うと、商品ページの URL から SNS 配信向けの広告動画を AI が作ります。実写撮影なしで、ナレーション広告・アバターのトーク動画・試着デモ・商品だけを動かす動画を作れます。
左メニューの[クリエイティブ]>[動画生成]から開きます。
4 つの作り方
画面上部のタブで作り方を選びます。初期表示は「ナレーション広告」です。
作り方 | 内容 | 動画の長さ |
|---|---|---|
ナレーション広告 | 全編ナレーションで商品を紹介します。2 秒ごとにカットが切り替わり、字幕が付きます。人物の顔は映しません | 約 20 秒/約 30 秒/約 40 秒 |
アバタートーク | アバターがカメラに向かって商品を紹介します。長い尺では後半に商品の使用シーンを入れられます | 5/6/8/10/12/15 秒 |
試着 | アバターが衣装を持ち上げ、着替えて着用するデモ動画です。アパレル EC 向けです | 5/6/8/10/12/15 秒 |
商品単体 | 人物を出さず、商品画像だけを動かします | 6/8/10/15 秒 |
ご利用にあたっての前提
Business プランで利用できます。
動画の生成と字幕の編集は、オーナー・管理者・編集者が行えます。閲覧者は生成履歴の閲覧だけができます。
動画 1 本ごとに AI クレジットを消費します。消費数は作り方と長さで決まります(下の表)。毎月付与されるフリークレジットから先に使われ、足りない分は購入したクレジットから使われます。クレジットの購入は、オーナー・管理者が[設定]>[請求 / プラン管理]から行えます。
商品ページの読み取り、セリフ・構成案の下書き、字幕の編集にはクレジットを消費しません。
生成に失敗したときは、その分のクレジットが返却されます。
消費クレジット
作り方 | 長さと消費クレジット |
|---|---|
ナレーション広告 | 約 20 秒=22/約 30 秒=31/約 40 秒=45 |
アバタートーク・試着 | 5 秒=6/6 秒=7/8 秒=9/10 秒=12/12 秒=14/15 秒=17 |
商品単体 | 6 秒=5/8 秒=6/10 秒=7/15 秒=11 |
操作手順
1. [クリエイティブ]>[動画生成]を開く

動画生成の画面上部(作り方のタブと動画タイプ設定)
画面上部のタブで作り方を切り替えます。タブにマウスを乗せると、作り方の説明が表示されます。画面右上に「残りクレジット」が表示されます。
2. 動画タイプを設定する
「動画タイプ設定」の項目は作り方によって変わります。
項目 | 対象 | 内容 |
|---|---|---|
動画サイズ | ナレーション広告・アバタートーク・試着 | 9:16(縦・ショート/リール向け)/1:1(正方・フィード向け)/16:9(横・YouTube 向け)から選びます。商品単体は商品画像の比率のまま作られます |
動画の長さ(秒) | すべて | 作り方ごとの秒数から選びます。消費クレジットが変わります |
セリフの言語 | ナレーション広告・アバタートーク・試着 | 日本語/英語。AI が作るセリフやシーン演出もこの言語になります。切り替えると入力済みのセリフとシーン演出は消えます |
音声タイプ | ナレーション広告 | 女性 4 種・男性 4 種の声から選びます。[試聴]で声を確かめられます |
動画の構成 | アバタートーク | 「自動(動画の長さに合わせる)」のほか、「商品を持って話すだけ」「後半に使用シーンを入れる」(8 秒以上)「使用シーンをテンポよくつなぐ」(12 秒以上)を選べます |
字幕 | アバタートーク | セリフを字幕として動画に入れるかを選びます。初期値は「入れる」です。ナレーション広告は常に字幕付きです |
動きの強さ | 商品単体 | 動かさない/軽く動かす/しっかり動かす |
3. アバターを選ぶ(アバタートーク・試着)

アバタープリセットの選択画面
「アバター」の欄で、動画に登場する人物の画像を指定します。[プリセットから選ぶ]を押すと 21 人のアバターから選べます。「女性」「男性」で絞り込めます。自分で用意した画像(PNG/JPEG、1 枚)をアップロードすることもできます。
4. 商品情報を入力する

商品情報と使用する画像の入力欄
項目 | 必須/任意 | 内容 |
|---|---|---|
商品・サービスURL | 必須 | 商品ページの URL を入れて[→]を押します。AI が商品名・商品説明を読み取り、ページの画像を抽出します。続けてセリフや構成案の下書きも入ります。試着では衣装ページの URL を入れます |
商品名・商品説明 | 必須 | URL から自動で入ります。手動で入力・編集できます。試着では「衣装説明」の 1 欄です |
使用する画像 | 任意 | ページから抽出した画像が並びます。クリックで使う/使わないを切り替え、ダブルクリックで拡大表示できます。選んだ画像が映像の参照になります |
商品画像(試着は衣装画像) | 任意 | PNG/JPEG を 1 枚アップロードできます。未アップロードなら、ページの画像から AI が自動で選びます。アップロードした画像は最優先で使われます。商品単体では必須で、人物が写っている画像は使えません |
参考動画 | 任意(ナレーション広告) | お手本にしたい動画広告をアップロードすると、編集のテンポ・雰囲気・色味を参考にします。MP4/MOV/WebM、200MB まで。30 秒より長い動画は冒頭 30 秒だけが参照されます |
URL の読み取り中は「AIが内容を作成しています…」と表示され、商品情報・画像・文案の欄は編集できません。別の商品の URL を読み込むと、前の商品の画像・文案は作り直されます。
ナレーション広告と商品単体では、商品画像をアップロードすると AI が内容を解析します。人物が写っている可能性があるときは警告が出て、生成できません。
5. 構成と文案を確認する
URL を読み込むと、AI が作った下書きが入ります。内容はそのまま編集でき、編集した内容がそのまま動画になります。
ナレーション広告の「構成(シーン・テロップ・ナレーション)」

ナレーション広告の構成案(ナレーション全文とカット表)
項目 | 内容 |
|---|---|
広告タイプ | 共感フック型・Before/After 型・ベネフィット連打型・デモ実演型・開封レビュー型・意外性フック型・ストーリー型・比較型・理由列挙型・オファー先出し型の 10 種です。「おまかせ」にすると AI が商品に合うタイプを選び、結果が表示されます。変更すると構成と文案が作り直されます |
締めの見せ方 | おまかせ(キャンペーンの有無で自動)/映像を流したまま一言で締める/キャンペーンカードで締める/商品カードで締める(写真+一言)。おまかせのときは判定結果が下に表示されます |
ナレーション全文 | 全編に流れる読み上げ原稿です(600 字まで)。書いたとおりに合成音声が読み上げます |
カット表 | 2 秒ごとのカットに「シーン」(300 字まで)と「テロップ」(30 字まで)が並びます。左のサムネイルを押すと、そのカットで再現する写真を「使用する画像」から選び直せます。ページに無い写真は[画像をアップロード]で追加できます |
オファー・CTAパネル | 「オファー文言」(40 字まで)はキャンペーンカードの見出しで、カード締めのときに使います。「CTA文言」(30 字まで)は最後の行動喚起です。どちらも AI の下書きが入ります |
構成案の生成には 1〜2 分ほどかかります。動画の長さ・セリフの言語・広告タイプを変えたあとは、[構成を作り直す]を押してから生成します。
アバタートーク・試着の「セリフ・シーン演出」
項目 | 内容 |
|---|---|
広告タイプ | おまかせのほか 8 種から選べます(開封レビュー型・ストーリー型はナレーション広告だけで使えます)。変更するとセリフとシーン演出が作り直されます |
セリフ | アバターが話す言葉です。空欄のままでも生成時に AI が書きます。長さと言語に合わせた文字数の目安が表示され、超えると生成できません |
フック(冒頭のセリフ)・ナレーション(フック後) | 「使用シーンをテンポよくつなぐ」構成のときだけ表示されます。どちらも必須です |
撮影設定 | 場所・光・フォーマットなど撮影の前提です。編集した内容がそのまま生成に使われます |
詳細シーン演出 | 時間ごとのシーンの表です。表示された内容がそのまま生成に使われます。動画の長さや構成を変えたあとは、[文案を作り直す]を押します |
使用シーンの手本 | 使用シーンを入れる構成のとき、最後のシーンのサムネイルから、再現したい実際の写真を 1 枚選べます。顔が写っていない写真だけが候補になります |
6. [生成開始]を押す
ボタンの横に消費クレジット数が表示されます。残りクレジットが足りないときは押せません。入力をやり直すときは[クリア]を押します。
生成中は「動画を生成しています...」と表示されます。このページを離れても生成は続き、完了すると「動画の生成が完了しました。」と知らせます。生成履歴では「待機中」「準備中」「生成中」「保存中」などの状態が順に表示され、生成エンジン側で再試行しているときは「再試行中」と回数が出ます。
7. 字幕を編集する
字幕付きで完成した動画には[字幕を編集]ボタンが表示されます。「字幕の編集」では、区間ごとの文言だけを直して焼き直します。動画の作り直しは行わず、クレジットもかかりません。
1 つの字幕は 60 字までで、改行すると 2 行までに分かれます。
空にした行は削除されます。
[保存して焼き直す]を押すと、動画が更新されます。
8. 生成した動画を活用する

生成履歴の一覧
完成した動画は「生成履歴」に並び、カードでそのまま再生できます。カードには動画サイズ・作り方・商品名が表示されます。BGM や参考動画の読み込みに失敗して完成した動画には、カードの下に注意が表示されます。
生成した動画は[クリエイティブ]>[ライブラリー]にも「生成動画」として表示され、ダウンロードできます。
こんなときは
症状 | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
「クレジット残高が不足しています」 | フリークレジットと購入したクレジットの残高が、消費数に足りません | オーナー・管理者が[設定]>[請求 / プラン管理]から AI クレジットを購入してください |
「動画の生成に失敗しました。クレジットは消費されていません。…別のアバターを選択してください。」 | 自動チェックでアバター画像を使えないと判定されました | 時間をおいて再試行するか、別のアバターを選んでください |
「商品画像が著作権・商標フィルターで拒否されました。」 | 著名人・ブランドロゴ・透かしなどが含まれると判定されました | ご自身が権利を持つ別の画像を使ってください |
「コンテンツモデレーションで拒否されました。」 | 画像やセリフが AI の利用基準に合わないと判定されました | 画像・セリフ・シーン演出を見直して再生成してください |
「画像を読み込めないか、サイズ・縦横比が対応範囲外です。」 | 画像が小さすぎるか、縦横比が極端です | 縦横それぞれ 300px 以上、縦横比 1:2.5〜2.5:1 の PNG/JPEG/WebP を使ってください |
「この画像には人物が含まれている可能性があります。」 | 商品単体・ナレーション広告の商品画像に人物が写っています | 人が写っていない商品単体の画像をアップロードしてください |
「商品ページから使える商品画像を見つけられませんでした。」 | ページの画像から商品画像を選べませんでした(クレジットは返金済み) | 商品画像をアップロードして再試行してください |
「セリフが動画尺に対して長すぎます」 | セリフが長さに対する文字数の目安を超えています | セリフを短くするか、動画の長さを伸ばしてください |
「選択された言語と入力テキストの言語が一致しません」 | セリフの言語と入力した文章の言語が違います | 文章を直すか、「セリフの言語」を変えてください |
「尺または言語が変わりました。」「動画の長さまたは構成が変わりました。」 | 構成案・シーン演出を作ったあとに設定を変えました | [構成を作り直す]または[文案を作り直す]を押してから生成してください |
「動画生成エンジンが混雑しています。」 | 一時的な混雑です | 1 分ほど待って再試行してください。失敗分のクレジットは返却されます |
「この動画は字幕を編集できません。」 | 字幕なしで生成した動画か、以前の仕組みで作った動画です | 字幕を「入れる」にして生成し直してください |
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