検索パフォーマンスを使う
Google Search Console連携で取得した検索クエリ・表示ページ・クリック数・平均掲載順位を、Cascadeのレポート画面で分析する方法です。
著者: Cascade
検索パフォーマンスを使うと、Google Search Console(GSC)から取得した検索クエリ・表示ページ・クリック数・平均掲載順位を Cascade 上で分析できます。SEO 流入の実態と、広告との重複・補完関係を確認できます。
ご利用にあたっての前提
Google Search Console が連携済みであること
未連携の場合は、画面に「Google Search Console と連携されていません」と表示されます。[設定]>[外部連携]から連携してください。
確認できる指標
KPI サマリー
指標 | 内容 |
|---|---|
合計クリック | 期間内の総クリック数 |
合計表示 | 期間内の総表示回数 |
平均 CTR | クリック ÷ 表示 |
平均掲載順位 | 検索結果上の平均掲載順位 |
ディメンション
次の 4 つの軸でブレイクダウンできます。
ディメンション | 内容 |
|---|---|
クエリ | ユーザーが実際に検索した語句 |
ページ | 自社サイト内で表示されたページ URL |
国 | 検索された国 |
デバイス | デスクトップ/モバイル/タブレット |
グラフ表示
最大 5 系統のデータを折れ線で重ねて比較できます。例:複数クエリの推移を比較する、ページ A とページ B のクリック推移を比較する、など。
操作手順
1. [WEB 分析]>[検索パフォーマンス]を選ぶ
2. 期間を選ぶ
直近 28 日(GSC の標準期間)/直近 90 日/カスタムから選びます。
3. ディメンションを切り替える
テーブル上部のタブで「クエリ/ページ/国/デバイス」を切り替えます。
4. フィルターをかける
フィルター | 内容 |
|---|---|
検索タイプ | ウェブ/画像/動画/ニュース/Discover/Google ニュース |
国 | 特定国に絞り込み |
デバイス | デスクトップ/モバイル/タブレット |
クエリ条件 | 「含む」「含まない」「正規表現」 |
5. 行を選択して KPI カードに反映する
テーブル行の左のチェックボックスで複数行を選択すると、上部の KPI カードが選択行の合計値で再計算されます。
6. グラフモードに切り替える
[グラフ表示]を押すと、選択行の指標推移を折れ線グラフで比較できます。
データ反映のラグ
GSC のデータには通常 2〜3 日のラグがあります。これは GSC 側の仕様で、Cascade 特有の遅延ではありません。
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