ブランドガイドラインを設定する
ブランドガイドラインでは、VI マニュアルの PDF から AI が抽出したカラー・書体・表記規則・トーン・ブランド素材・ルールを管理し、LP・広告画像・広告文の生成に自動で適用します。登録と編集の手順を説明します。
著者: Cascade
ブランドガイドラインでは、ブランドの色・書体・表記規則・語調・ロゴやキャラクターの扱いを 1 か所に登録し、Cascade の生成物(LP・広告画像・広告文)に自動で適用できます。VI マニュアルやブランドガイドラインの PDF をアップロードすると、AI が内容を解析してガイドラインを作成します。
左メニューの[広告設定]>[ブランドガイドライン]から開けます。

ブランドガイドラインの画面
※ ブランドガイドラインは Business プランの機能です。作成・編集はオーナー・管理者・編集者が、閲覧は閲覧者も行えます。ガイドラインはプロダクトにつき 1 つです。
適用先
ガイドラインは、登録すると次の生成に常時適用されます。適用したくない生成物は、基本情報の「適用対象」で個別にオフにできます。
適用対象 |
反映される内容 |
|---|---|
LP |
LP 生成の配色・書体・トーン・表記規則・ロゴ |
広告画像 |
画像生成と画像の編集での配色・雰囲気・ロゴやキャラクターの実素材参照 |
広告文 |
出稿の AI 下書き・検索広告のコピー・キャッチコピー・LINE 配信の下書き・コピー最適化での表記規則とトーン。表記規則に反する広告文は自動で修正されます |
ガイドラインを作成する
1. PDF をアップロードする
[PDF をアップロード]から、VI マニュアルやブランドガイドラインの PDF(最大 20MB)を選びます。文字情報を持たないスキャン画像の PDF も、AI が書き起こして取り込みます。
2. 抽出結果を確認する
AI が PDF を解析し、カラー・書体・表記規則・トーン・ブランド素材・ルールを抽出してガイドラインを作成します。解析には数分かかります。完了すると、タブごとに内容を確認・編集できます。
3. 内容を編集する
タブ |
内容 |
|---|---|
基本情報 |
ブランド名と、どの制作物(LP・広告画像・広告文)の生成に適用するか |
カラー・タイポグラフィ |
ブランドカラー(HEX 値と色の役割・用途)と指定書体。画像生成は書体ファイルを使えないため似た雰囲気の書体で描かれ、LP 生成は Web で利用できる書体(Google Fonts など)の場合に正確に指定されます |
表記・トーン |
ブランド名などの正しい表記と誤った表記の規則、ブランドの人格・語調 |
ブランド素材 |
ロゴ・キャラクターの公式素材のアップロードと、キャラクターの AI 生成の可否。公式素材が登録されている場合のみ参照画像として渡され、そのとおりに描かれます。AI 生成禁止のキャラクターを AI が想像で描くことはありません |
ブランドルール |
VI マニュアルに書かれている規定・禁止事項を文章のまま管理します。「生成に適用」のルールは生成時に AI への指示として使われ、「レビューのみ」のルールは記録・レビュー用に保持されます |
抽出結果に誤りがある場合は、各項目を直接編集して保存します。
元ドキュメントを差し替える
VI マニュアルが改訂されたときは、「元ドキュメント」から新しい PDF をアップロードしてガイドラインを作り直せます。手動で編集した内容は作り直しで上書きされるため、作り直し後に再度確認してください。
LP 生成のブランドプロフィールとの違い
LP 生成には、ワークスペース単位で色・フォント・ロゴを設定する「ブランドプロフィール」もあります。ブランドプロフィールは LP 生成だけに使う設定で、ブランドガイドラインはプロダクト全体の生成物に使う設定です。両方ある場合、LP 生成ではブランドプロフィールの色・フォントが優先され、表記規則やトーン・ルールはブランドガイドラインから適用されます。
ご利用時の注意
PDF は 1 ファイル 20MB までです
抽出された内容は AI の解釈を含みます。公開前に必ず内容をご確認ください
ロゴ・キャラクターの公式素材は、ご自身が使用権を持つものだけを登録してください

