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オーディエンスを管理する
リターゲティングや類似拡張に使うオーディエンスをCascadeで作成・編集し、各広告媒体に同期して活用する方法を説明します。
Author: Cascade
オーディエンス管理では、リターゲティングや類似拡張に使うオーディエンス(ユーザーの集まり)を、広告媒体をまたいで一覧で確認・作成・削除できます。顧客リストのアップロードやサイト訪問者の指定などを、各媒体の管理画面に入らずCascade上のウィザードで完結できます。

※ オーディエンス管理はBusinessプランの機能です。ご利用には対象の広告アカウントの連携が必要です。
対応している媒体
連携済みの媒体だけがタブとして表示されます。対応媒体は Google Ads / Meta / TikTok / Yahoo!広告 ディスプレイ / Yahoo!広告 検索 / Amazon広告 / LinkedIn広告 / Microsoft広告 です。媒体タブを切り替えると、その媒体のオーディエンスが一覧表示されます(列は媒体によって異なります)。
一覧にはセグメント名・セグメントタイプ・サイズ・ステータス・ソース・種別・説明が表示されます。セグメントタイプにはリマーケティング、ルールベース、類似ユーザー、顧客リスト(CRM)などがあります。
新しいオーディエンスを作成する

画面右上の新規オーディエンス作成から、4ステップのウィザードで作成します。
媒体選択 — 作成先の媒体を選びます(連携済みかつ作成に対応した媒体のみ表示されます)。
タイプ選択 — その媒体で作成できるオーディエンスの種類を選びます。
詳細設定 — 種類に応じた項目(名前・保持期間・顧客リスト・種オーディエンスなど)を入力します。
確認 — 内容を確認し、顧客リストを使う場合は同意のチェックを入れて作成するをクリックします。
オーディエンスの種類
顧客リスト — メールアドレスや電話番号をアップロードして照合します。1行に1件を入力(
@を含めばメール、なければ電話番号として扱われます)。CSVの見出し行や氏名列は自動で無視されます。Googleはメール/電話あわせて100件以上が必要です。ウェブサイト訪問者 — 計測タグをもとに、サイトを訪問したユーザーを対象にします。Google・Meta・Yahoo!広告 ディスプレイ・Microsoft広告ではURL条件(URLに含む/一致/含まない)で絞り込め、TikTokではピクセルのイベント(ページ閲覧など)をもとに絞り込みます。
アプリ利用者 — アプリのイベント計測をもとに対象を指定します。
エンゲージメント — 広告や投稿に反応したユーザーを対象にします。
類似オーディエンス — 既存のオーディエンスを種オーディエンスに指定し、拡張サイズ(1〜10)を選んで拡張します(Meta・Googleでは対象の国も指定します)。1に近いほど元のリストに似た精度重視、10に近いほど幅広くリーチ重視になります。
媒体ごとに作成できる種類
Google Ads — 顧客リスト/ウェブサイト訪問者/類似
Meta・TikTok・Yahoo!広告 ディスプレイ — 顧客リスト/ウェブサイト訪問者/アプリ利用者/エンゲージメント/類似
Yahoo!広告 検索 — ウェブサイト訪問者のみ
LinkedIn広告 — 顧客リスト/エンゲージメント
Microsoft広告 — 顧客リスト/ウェブサイト訪問者
Amazon広告 — 閲覧のみ(Cascadeからの作成は非対応)
オーディエンスを削除する
削除に対応した媒体(Google Ads / Meta / TikTok / Yahoo!広告 ディスプレイ / Microsoft広告)では、行を選択して削除できます。この操作は取り消せません。配信中のキャンペーンで使用中のオーディエンスや、削除に対応していない種類は削除できないことがあります。
ご利用時の注意
作成したオーディエンスが媒体側で利用可能になるまで24〜72時間かかる場合があります。
Metaでは初回のみ、広告アカウントごとにカスタムオーディエンス規約への同意が必要です。
顧客リストをアップロードする際は、広告媒体への提供を含む利用の同意を取得済みであることをご確認ください。
削除できるのはCascadeで作成したオーディエンスです。媒体側で作成済みのもの、Metaの「保存済み」やGoogleの「類似」は対象外です。
オーディエンス管理は権限(オーナー/管理者など)とプランによって操作範囲が変わります。
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