広告を出稿する
Learn how to submit ads created in Cascade directly to Google, Meta, TikTok, and Yahoo! ads, with guidance on campaign goals and upload steps.
Author: Cascade
広告出稿を使うと、Cascade で生成した広告画像・動画やライブラリーの素材と広告文を、連携済みの広告媒体にそのまま入稿できます。配信先の選択からキャンペーン目的・予算・ターゲティング・クリエイティブの設定、配信開始まで、媒体管理画面に切り替えずに Cascade 内で完結します。遷移先 URL を入力すると、見出し・説明文・キーワード・キャンペーン名を AI が下書きします。
左メニューの[広告出稿]から開けます。

広告出稿のトップ画面
※ 広告出稿は Business プランの機能です。オーナー・管理者・編集者が利用できます。ご利用には対象媒体の広告アカウントの連携が必要です。
対応している媒体
媒体 |
作成できるキャンペーンの例 |
|---|---|
Google 広告 |
検索、ディスプレイ、デマンドジェネレーション、P-MAX |
Meta 広告(Facebook/Instagram) |
売上・リード・トラフィック・認知度・WhatsApp 誘導などの目的別キャンペーン |
TikTok 広告 |
通常キャンペーン、Smart+(Upgraded Smart+ での作成を含む)、リード獲得広告、GMV Max(TikTok Shop) |
Yahoo!広告 |
検索広告、ディスプレイ広告(配信媒体を選んだあとに種類を選択) |
Amazon 広告 |
スポンサープロダクト(ASIN を選ぶだけの出稿を含む)、スポンサーブランド、スポンサーディスプレイ |
Apple Search Ads |
検索結果キャンペーン |
X 広告 |
目的別キャンペーン(新規キャンペーンのみ) |
Microsoft 広告 |
検索、オーディエンス、Performance Max |
SmartNews 広告 |
キャンペーン・広告グループ・広告 |
ChatGPT 広告(OpenAI Ads) |
コンバージョン最適化(oCPC)を含むキャンペーン |
各媒体で選べるキャンペーン目的・タイプ・配信対象国は媒体ごとに異なります。配信先を選ぶと、その媒体で利用できる選択肢だけが表示されます。
操作手順
1. [広告出稿]>[広告を出稿する]を押し、作成方法を選ぶ

出稿方法の選択画面
作成方法 |
内容 |
|---|---|
新しく広告キャンペーンを作成 |
媒体・目的・ターゲットを新しく設定し、キャンペーンから作成します |
広告グループを作成 |
既存のキャンペーンを選び、その配下に広告グループと広告を追加します。キャンペーン側の設定は引き継がれるため、入力は広告グループ以降のステップだけです(X 広告は非対応) |
下書きから作成 |
保存しておいた下書きから作成を再開します |
2. 配信媒体を選ぶ

配信媒体の選択画面
連携済みの媒体から配信先を 1 つ選びます。Yahoo!広告は、検索広告とディスプレイ広告のどちらを作るかを続けて選びます。画面上部のステッパーには、以降の各ステップでも選択中の媒体が表示されます。
3. キャンペーン目的・タイプを選ぶ
その媒体で利用できる目的(売上・リード獲得・トラフィック・認知度 など)と、キャンペーンタイプを選びます。
4. キャンペーンの基本情報を入力する

キャンペーン基本情報の入力画面
項目 |
内容 |
|---|---|
遷移先 URL |
広告のリンク先。入力を確定すると、AI がこのページを読み取って見出し・説明文・キーワード・キャンペーン名・広告グループ名を下書きし、以降のステップにあらかじめ入力します |
キャンペーン名 |
既存キャンペーンの命名規則から AI が下書きします |
配信期間 |
開始日・終了日 |
配信地域 |
国・都道府県・市区町村・半径など(媒体により異なります) |
5. 予算と入札戦略を設定する

予算と入札戦略の設定画面
日予算または通算予算と、入札戦略(コンバージョン数の最大化、目標 CPA、目標 ROAS など)を選びます。金額は連携した広告アカウントの通貨で入力します。最低予算や、予算方式に関する注意(Meta の広告セット予算の配分、TikTok の CBO など)は画面に表示されます。
6. 広告グループ・クリエイティブを設定する

広告グループとクリエイティブの設定画面
項目 |
内容 |
|---|---|
ターゲティング |
年齢・性別・興味関心・オーディエンス(顧客リスト・類似)・除外オーディエンス など。オーディエンス管理で作成したリストも選べます |
キーワード |
検索広告のキーワード・マッチタイプ・除外キーワード。AI 下書きの候補を編集して使えます |
クリエイティブ |
画像生成・動画生成で作成した素材、ライブラリーの素材、または媒体側の既存クリエイティブ(Meta・TikTok)から選びます。必要な枚数・比率は画面に表示され、条件を満たさない場合は送信前に止まります |
見出し/説明文/広告テキスト |
媒体ごとの文字数制限内で入力します。AI 下書きが入っている場合は、そのまま使うか編集します |
複数の広告を作る場合は、広告ごとのタブで切り替えながら入力し、まとめて保存できます。
素材を選ぶ画面では、タイルをダブルクリックするか、タイルの隅にある虫眼鏡アイコンを押すと、その素材を原寸で確認できます。
7. プレビューで内容を確認する

プレビュー(確認)画面
入力内容のサマリーと広告のプレビューが表示されます。[広告表現チェック]の承認フローを有効にしている場合は、ここで[チェックを依頼する]が表示され、承認後に出稿できます。
8. [作成]を押す
Cascade から媒体にキャンペーンが作成されます。完了画面から、作成したキャンペーンの媒体側プレビューや、キャンペーン管理画面を開けます。作成直後のキャンペーンは、媒体の審査を経て配信が始まります。
Amazon の「ASIN を選ぶだけ」出稿
Amazon 広告では、通常のウィザードのほかに、広告する商品の ASIN を選ぶだけでスポンサープロダクト広告を作成できる専用フローがあります。配信媒体で Amazon を選んだあと、キャンペーンタイプの選択画面で「ASIN を選ぶだけで出稿(Amazon SP)」を押します。
商品と目標 — 広告アカウント(出品者/ベンダー)を選び、広告する商品の ASIN を入力または検索して追加します(最大 10 件)。キャンペーン名の接頭辞・月予算(任意)・キーワード数(既定 10・最大 50)・目標 ACoS(%)を設定します。
下書きの確認 — Amazon の推奨値(入札額・初期予算・キーワード・商品ターゲット)をもとに組み立てた、オートターゲティング・キーワードターゲティング・商品ターゲティングの最大 3 本のキャンペーン案が表示されます。商品ターゲットは「成約しやすい商品」「一緒に見られている類似商品」「一緒に買われやすい補完商品」の理由付きで最大 20 件が提案され、Amazon 売上を連携していると商品名で表示されます。各項目の出典は「推奨」「クリック見込み」「推奨なし(手入力)」のバッジで示されます。内容を確認・編集して[作成]を押します。
作成結果 — キャンペーンごとに「作成しました」または「作成できませんでした」と理由が表示されます。失敗した分だけをやり直したり、続けて別の商品で作成したりできます。
このフローは生成 AI の下書きではなく、Amazon の推奨 API の値で組み立てます。目標 ACoS を設定すると、作成したキャンペーンは入札額の自動最適化の対象になります(目標 ACoS の設定はオーナー・管理者)。出品者アカウントでは ASIN から SKU を自動で解決し、解決できない ASIN は下書きから外れます。
なお、通常のウィザードでスポンサープロダクト・スポンサーディスプレイを作成できるのは、ベンダーアカウントを選んだ場合だけです。出品者(セラー)アカウントを選ぶと、キャンペーンタイプの選択画面でこの 2 つに「セラーアカウントでは現在ご利用いただけません。」と表示され、選べません。出品者アカウントでは、スポンサーブランドか、上記の「ASIN を選ぶだけ」出稿をご利用ください。
Meta のカタログ広告で商品を確認・修正する
Meta のキャンペーンタイプ「Advantage+ カタログ広告」では、広告グループの設定画面で「商品カタログ」と「商品セット」を選ぶと、その商品セットに含まれる商品が「商品セットの商品」として一覧表示されます。出稿前に何が配信されるかを確認し、その場で商品情報を直せます。
一覧には商品画像・商品名・価格と、在庫状況(在庫あり/在庫切れ/予約受付中/注文可/販売終了 など)が表示されます。続きは「もっと見る」で読み込みます。
「編集」を押すと、次の項目を変更できます。
項目 |
入力できる値 |
|---|---|
新しい価格 |
その商品の通貨で入力します。0 より大きく 1,000,000,000 以下で、円のように小数を持たない通貨は整数のみです。空欄のままにすると価格は変更しません |
在庫状況 |
在庫あり/在庫切れ/予約受付中/注文可/販売終了 から選びます |
説明 |
1〜5,000 文字 |
保存すると出稿を待たずに商品カタログへ反映され、同じカタログを使う配信中の広告にも影響します。在庫状況を「在庫切れ」にすると、媒体側の在庫数は 0 になります。フィードで管理しているカタログでは、次回のフィード更新でこの変更が上書きされます。
連携中の広告アカウントのビジネスが所有していないカタログの商品は変更できず、保存時に「この商品は、連携中の広告アカウントの Business が所有するカタログにありません。カタログの選択を確認してください。」と表示されます。
TikTok の Upgraded Smart+ で作成する
TikTok のコンバージョン・リード生成・アプリプロモーションのキャンペーンでは、基本情報の入力画面に「作成方式」の項目があり、「Upgraded Smart+ で作成する」にチェックを入れると、TikTok が配信・入札・クリエイティブの最適化を自動で行う新しい方式で作成します。既定はオフ(従来方式)です。
オンにすると、誘導アクション(CTA)は自動選択になり、TikTok アカウントの指定が必須になります。Upgraded Smart+ での作成には TikTok 側で広告アカウントの利用許可が必要で、未許可の場合は作成時にエラーになります。TikTok は 2026 年 12 月 31 日以降、従来方式のキャンペーン作成 API を停止する予定です。
Yahoo!広告 ディスプレイのターゲティングとクリエイティブ
Yahoo!広告 ディスプレイでは、広告グループの設定画面で次の指定ができます。
オーディエンス
「配信」と「除外」に、Yahoo!広告 ディスプレイのオーディエンスリストをそれぞれ 100 件まで指定できます。候補にはリスト名とあわせて、サイト訪問者・顧客データ・類似ユーザー・サーチキーワードなどの種別とリーチが表示されます。
「共通オーディエンス」では、LINEヤフーが提供する興味関心・購買意向・属性/ライフイベントのオーディエンスをカテゴリ名で検索し、「配信に追加」または「除外に追加」できます。下位カテゴリを持つものは「(カテゴリ全体)」としてまとめて選べます。
「サーチキーワードリストを作成」を押すと、入力したキーワードを Yahoo! JAPAN で検索したユーザーのオーディエンスリストをその場で作成し、そのまま配信に追加できます。
項目 |
内容 |
|---|---|
リスト名 |
255 文字以内 |
キーワード |
改行またはカンマ区切りで最大 100 件、1 件あたり 80 文字まで。超えた分は除外され、その旨が画面に表示されます |
ユーザーの拡張範囲 |
「広い(媒体の既定)」または「狭い」。広いほど検索語に関連するユーザーまでリーチが広がり、狭いほど入力した検索語に近いユーザーに絞られます |
作成直後は集計中のため、リーチは 0 と表示されます。配信の指定がすでに 100 件に達している場合は、リストの作成だけを行い、配信には自動で追加しません。
性別・ボタンテキスト・画像
性別は「男性」「女性」「不明」から指定できます。
「ボタンテキスト」は Yahoo!広告 ディスプレイで使えるすべての選択肢(「もっとみる」「今すぐチェック」「お申込みはこちら」「ご購入はこちら」「ご予約はこちら」など)から選べます。
画像の「ライブラリから選択」では、ライブラリーにあるすべての素材から選べます。比率・サイズ・形式が媒体の条件に合わない素材には「比率が非対応」「サイズが非対応」「形式が非対応」と表示され、選択できません。
下書きを保存・再開する
入力の途中で[下書きを保存]を押すと、入力内容を保存して後から再開できます。保存時に、新しい下書きとして保存するか、既存の下書きに上書きするかを選べます。既存キャンペーンへの広告グループ追加でも下書きを使えます。下書きは[広告出稿]のトップに一覧表示され、[下書きから作成]で再開します。
AI 下書きについて
遷移先 URL を確定すると、AI がページの内容を読み取り、次の項目を下書きします。対応している媒体・キャンペーンタイプでは、以降のステップにあらかじめ入力された状態で表示されます。
見出し・説明文・広告テキスト(媒体の文字数制限に合わせて生成)
検索広告のキーワード候補(LP の本文と自社の実績データにもとづく)
キャンペーン名・広告グループ名(既存の命名規則に合わせる)
ブランドガイドラインを登録している場合は、表記ルールやトーンが下書きに反映されます。下書きは編集して使えます。片方の欄しか生成できなかった場合は、画面上部のバナーで知らせます。
広告にリンク先 URL の欄がないキャンペーンタイプ(TikTok のコミュニティインタラクション・リード生成・ネイティブページ、X のリーチ・エンゲージメント・フォロワー獲得、Yahoo!検索の動的検索連動型広告)でも、基本情報の画面で URL を入力すると、そのページを参考に広告テキスト・本文・説明文を下書きします。この URL は下書きの参考にだけ使われ、媒体には送られません。
出稿後の管理
出稿したキャンペーンは、Cascade からも編集・管理できます。
予算・入札戦略・ステータス・目標数値の変更と、広告文・クリエイティブ・ターゲティングなどのフル編集(キャンペーンを管理する)
配信状況の確認(成果分析)
審査落ちの検知と修正提案(キャンペーン管理の審査アラート)
AI による予算・キーワード・クリエイティブ・コピーの最適化(広告最適化)
エラーが出たとき
エラー |
原因 |
対処 |
|---|---|---|
この媒体に投稿する権限がありません |
連携アカウントに広告作成権限がない |
媒体側でアカウントの権限を確認し、再連携してください |
必須項目が入力されていません |
必須欄の入力漏れ |
該当項目を入力してください |
媒体側でエラーが発生しました:◯◯ |
媒体側の入稿チェックで指摘あり |
エラー内容に従って修正してください(多くは画像サイズ・文字数・URL 形式の問題です) |
途中まで作成されたキャンペーンが媒体に残っている |
複数段階の作成の途中で失敗した |
完了画面に残った項目が表示されます。媒体の管理画面で確認し、不要なら削除してください |
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